スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:-- ] | スポンサー広告


事務所日記  消滅時効完成を妨げる その2
みなさん こんにちは、おおはばに配信おくれてすいません。
今回は前回からの続きで「事務所日記」を聞いてください

取引は2つ、一つは、(計算後)残(債務が残った)がのこった。これはだめだ。もうひとつは・・」
「これは、・・」   すぐA社に電話
「はい、担当の○○です」「(略)これって、日付がおかしいですよ」「そうなんですよ、
記録がなくなってて、返済期日のほうが、貸付日より、古くなってるんです。」
「もう記録ないんですか?」「ないんです。そのまえに○○ 万円の貸付があるみたいなんですけど」
「記録が無いなら仕方ないですね、これで処理します」
非常に微妙、記録だけで計算すると過払いはでそうだが、A社のいうことが真実なら、過払いはでず、
残がかなり残る、これも時効消滅だけどね。(残債務が残っても、もう10年経過するので、消滅時効を
援用すると権利は消滅する)
とにかく、いずれにしろ、時効中断はしなきゃ、(計算しながら、考える)

注釈3:時効も経過する前に「中断」をすると、その時点で時効が文字通り、中断し、リセットとなる、
例えば、3月27日で10年経過するとした際に、3月25日で「中断」すると、3月25日から
10年経過しないと時効が完成しなくなる(民法147条)
時効には、「請求」「差押」等あり、請求は裁判上の請求ですが、催告をして(裁判上の請求に
よらない請求のこと、)6ヶ月以内に提訴しても、中断されます。

前に業務でやったのは、突然武富士の時効完成日が今日だっていうのがわかって、
すぐ、女の子(当時は、司法書士法人勤務)に武富士本社(西新宿)に直接行ってもらって、
催告書をわたしたことあったな。
今からA社東京支店(武富士と同じ西新宿)間に合うか?しかし、これ過払い出るのかね?
そうだ、FAXしよう、時効中断は記録さえのこれば、口頭でも可、FAXの送信記録でいけるはずだ。
(とかいろいろ考えてるうちに)計算完了、記録だけなら過払でるが、
貸付推定をどのくらいにするか?問題だ。
すぐ、FAX送信、念のため、内容証明速達を作成、すぐ、郵便局に行って発送、
しかし、これは問題あり、
問題点は次回で  続く

[2011/07/10 18:15 ] | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
債務整理Q&A
Q 父親が債務を完済してから3年後に亡くなりました。父親の過払い金返還
請求権」を息子である私が行使することは可能ですか?
  
A 
過払い金返還請求権とは相手方に不当利得分の金額の請求をすることのできる権利である債権ですから、相続によって相続人に承継されます。相続放棄により、相続する権利を放棄していない限り、法定相続であれば(遺言書がない場合や遺産分割協議等をおこなわない場合)相続人が法定相続分の権利を承継します。         例えば、母と息子、娘の家族構成で父親が亡くなった場合、原則母が1/2、息子が1/4、娘が1/4承継します。仮に返還請求で500万円返還されたとします。すると、
亡くなった方の妻である母が1/2である250万円、息子が1/4である125万円、娘が125万円の権利を承継するわけです。相続の過程で「限定承認」や相続人の廃除等相続権利の変更があった場合は、承継について変わってきます。        基本的に「過払い金返還請求権」は最終の取引日より10年経過してしまうと権利が消滅してしまいますので、権利を行使する時点で最終取引日より10年経っていなければ、相続人から返還請求ができます。
[2011/04/02 14:15 ] | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
第40回信販会社の立替払債権(ショッピング利用分割払い)には取引履歴の開示義務はないのか?その1
第40回
信販会社の立替払債権(ショッピング利用分割払い)には取引履歴の開示義務はないのか?その1
現在、貸金業者は、借主又は、その代理人から取引履歴を開示請求された場合、開示する義務があります。
(貸金業法19条の2)しかし、信販会社が行っているサービス業務のうちクレジットカード利用による
立替金の請求権(ショッピング利用)についての取引履歴も同じく開示義務がありそうです。法律上は、
立替金の請求権については、貸付債権に該当すると考えられます。
破産手続でも債権として法的処理がされています。実際、裁判所に債権届出をする際に、
取引履歴を開示させて引き直し計算をしたうえで、債権額を算出しないと債権額の届出が受理されません。
現実の破産手続では、取引履歴が開示されないと裁判所で受理されないのが現状です。
しかし、法律上、取引履歴開示義務があるかないかによると、また別の話です。
現在、貸金業者に課せられている履歴開示義務は、法的根拠は、貸金業法19条の2によります。
そして、貸金業法19条の2に規定する貸金でないと、開示の対象にならならないことになります。
結論を申し上げますと、クレジットカードのショッピング利用による立替金請求権についての取引履歴は、開示義務がないことになります。
私は、債務整理業務をやっていた昔からその問題は発生していて、一部信販会社の取引履歴非開示に対しては、業務上の壁にあたった経験もあります。
今回、実際、どの程度まで、開示請求ができるのか?行政処分は可能なのかを、実際に検証してみました。
業務経験上から、ある程度は予測できたことですが、結果は「やはり・・・」ということでした。
次回は、具体的な検証をご紹介させて頂きたいと思います。
[2010/09/28 14:16 ] | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
第35回 事務所日記 ある日突然訴えられたら その5
「時効の援用したら、必ず認められるんですか?」
「時効の中断というのがあって、中断されていたら時効は消滅してない
から、認められない場合がある。
例えば、平成15年の1月15日が弁済期でその日に支払せずに5年経
過してたら消滅時効が完成するんだけど、平成19年にAさんが「債務
の承認」をしたり、訴訟提起されたりしていれば「時効の中断」となり
債務承認の日から5年、判決が確定した場合は10年経たないと時効が
完成しないということになる」
「債務の承認ってのは具体的にいうとどういうことですか?」
「「私Aは、Bカード社に○万円の債務を負っています」という書面に
サインするとか(更改や継続)契約書にサインしたり、支払をすること
も「債務の承認」となり、時効の中断となります。」

「じゃー先生、中断がなかった場合に時効の援用をすればこの訴訟はど
うなるんですか?」
「請求権が消滅しているから請求自体が存在しなくなり、原告(Bカー
ド社)の請求は理由がなく「請求棄却」ということになるでしょうね」
「その答弁書のかきかたを僕に教えてください」
「下記のURLに記載例として雛形が載ってるから参考にしてください。」
http://hf-j.net/ouso.html

[2010/08/23 12:49 ] | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
第30回 事務所日記 貸金業者と提携する司法書士
また、ある貸金行業者から「先生、うちの会社と取り決め結んでください。過払い額は○割の返還にしてください。そのかわり、債務の残額が残った場合の交渉は分割支払いで将来利息のカットするという条件で協定しましょう」と提案してきた業者がいました。
(違法業者や貸金業者との)「提携」といわれていて、
弁護士会や司法書士会では(提携をしないように)厳しく指導している行為として「提携」という行為があります。
提携行為とは弁護士や司法書士が貸金業者から顧問料をもらい、債務整理をしますが、貸金業者側にとっての有利な条件で整理をしたうえで、高額な手数料をとるので、多重債務者にとっては(整理にはなっていない。ほとんど減額がなく過払いも取れない)ふんだりけったりです。
また、さらに悪質なのは「整理屋」(手数料をとるが、債務整理など何もしない違法な行為をするもの)や「紹介屋」という多重債務者をえじきにして儲けようという「悪質非合法集団」と提携している弁護士や司法書士もいるということです。
ですから、上記の貸金業者の提案は「提携行為」に該当すると私は考えます。
業者の提案には上記行為と判断されることなので、応じられませんと丁重にお断りしています。
低い基準の過払い取得をしている事務所でも依頼人のために誠実まじめにやっているところがほとんど全部だと思います。
しかし、そういう依頼人の相談やそういう話を聞くたびに「提携」や上記の事件が頭をかすめるのも事実です。
自分は、「困った人に少しでも幸せになって欲しい」という動機から事務所をひらいたので、悪質な「提携」や「依頼人をだます」行為は許せないという考えを持っています。(ほとんどの事務所の人がそうだと思います)
Cさんには「他の事務所にはその事務所のやり方があるので、なんともいえませんが、当事務所では
過払い交渉ではほとんど、訴訟提起になっています。任意の交渉では、依頼者の依頼者の満足のいく額が取れない場合がほとんどだからです
また、当事務所は、訴訟になったからといって、成功報酬が上がったりしませんし、(成功報酬21%が25%になったりしない)訴訟の特別報酬はとっていません。
つまり訴訟になっても従来の21%の報酬しかとりません。必要となる費用は裁判所に提出
する印紙代金等や交通費等の実費だけです。」宣伝になってすいません。
[2010/07/20 16:00 ] | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<前のページ | ホーム | 次のページ>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。