スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:-- ] | スポンサー広告
事務所日記 消滅時効完成を妨げる その3
先回からの続きです 最終話です。
内容証明の問題点は、
1、依頼者Z(ゼット)の承諾をとっていない、時間が無かったので独断ですが、
もし、内容証明について、「納得行かない」ということであれば
{(爾後承諾が取れない場合は)料金は請求しないようにしますということを、後ほど
依頼者の方に伝えました。}
2、送達ははやくて明日午前中、通常なら休み(明日は土曜日)
3、到達主義なので、月曜日に到達(3/28)すると、時効中断はできない。
注釈4 隔地者間の意思表示は、到達といってその文書やら内容やらがその人に届いて
はじめて効力が発生する。(民法97条)
例外として発信主義といって発送したときに効力が発生する場合もある)(民法526・527条)

今後の方針
1、FAX送信記録を時効中断の証拠として訴訟提起
2もし、内容証明が明日配達されたら、完全な証拠となる
3、FAX送信記録は、内容証明に比較すると弱い、
A社のFAXでも受信記録にのこってるはずだが、もし、A社が「そんなもの知らない」
といったら、送信記録だけだと弱い(訴訟では争点になり、100%認められるとはいいがたい)
(内容証明に比較するとの話、FAXでもじゅうぶんいけると思ってる)





しかし、今日(金曜日)電話しなかったら、月曜日に(時効完成後)履歴がきて、「うっそー」といってどうにもならなかった
ということを考えるとこわいですね。
A社も時効完成日を知って、わざと「月曜日ですよ」といってたわけじゃないだろうけど、
あまりにも日付が微妙な日付なので疑いたくなりますよね。







注釈5
信販会社も含めて金融機関は土日祝日休みです
銀行と異なり、民間の金融会社(銀行も民間ですが、ノンバンクといったほうがいいですね)
土日も店舗を
あけて営業しているところは、ありますが、(特に信販会社は受付窓口を
営業してるとこが多いですね)これは銀行で言うと窓口
、本社機能は休日です。
ただ、休日でも社員は出勤しているケースが多いので
(僕も金融にいたとき、よく土日出勤しました)
その場合に受領、もしくは、金融会社でも土日に書面の受領しているととこが多いので、
いちかばちかで内容証明発送しました、(結果的には月曜日に受領されたので、結果的に役に立たなかった)

[2011/07/10 18:16 ] | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<前のページ | ホーム | 次のページ>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。